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千駄ヶ谷キャンパスに屛風絵「アメリカ留学—津田梅子」の複製を設置
創立120周年記念事業の一環で、本学小平キャンパス5号館(視聴覚センター)に所蔵されている、守屋多々志氏によって描かれた屏風絵「アメリカ留学—津田梅子」の複製が、千駄ヶ谷キャンパス一階のエレベーターホール前に設置されました。
1871年12月23日、津田梅子は欧米視察の岩倉使節団と共に、日本最初の女子留学生として横浜港を出発して太平洋を渡りアメリカへ旅立ちました。最年少だった津田梅子は当時満6歳で、留学生5人のうち最年少でした。本屏風は、1872年1月15日、アメリカ大陸に到着する朝の様子を描いたものです。
千駄ヶ谷キャンパスにお越しの際はぜひ、本屏風絵をご覧ください。
1871年12月23日、津田梅子は欧米視察の岩倉使節団と共に、日本最初の女子留学生として横浜港を出発して太平洋を渡りアメリカへ旅立ちました。最年少だった津田梅子は当時満6歳で、留学生5人のうち最年少でした。本屏風は、1872年1月15日、アメリカ大陸に到着する朝の様子を描いたものです。
千駄ヶ谷キャンパスにお越しの際はぜひ、本屏風絵をご覧ください。